長距離選手が起こす腰の痛み

こんにちは!

 

MASATOです。

 

今回は悩みの種の1に上がると

思います。腰の痛みについてです。

 

 

走り過ぎによる疲労の蓄積や

腹部と背筋のアンバランスに

 

よって正常な姿勢を維持できなくなり

腰に負担がかかる。


上体に力みのあるランニングフォーム

になります。

 

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予防として

マッサージ等で、

筋肉をほぐし血行を良くするとともに、

ストレッチで筋肉を伸ばす。

 

腹部、背部、体側部の強化をする。

(腹筋、背筋等)


以上のようなことが

主なランニングによるケガですが、

 

他にも、足首、シンスプリント

(脛骨と筋膜の損傷)

 

疲労骨折(オーバートレーニング等で、

骨の一部にストレスがかかり、

そこから引き起こされる骨折のこと)

があります。

 

 

陸上競技部でも、

大学時代に疲労骨折した選手、

ニューイヤー駅伝後になった選手がいます。

 

これは、

オーバートレーニングに

よるものだと思います。

 

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まず故障しないためには、

体調が悪い時は走らない。

 

痛みが出たらトレーニングを

すぐ中止する勇気が必要です。

 

中止してすぐアイシングをしましょう。

 

痛いのに無理して走り続けると、

すぐに治る故障が、

何ヶ月もかかることになります。

 

痛みが、何日も続くような場合、

専門医に診察してもらうのが良いでしょう。 

 

 

ケガを予防して、

楽しいランニング(ジョギング)

が出来るように心がけましょう。

 

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PS
書いているブログは
万人に向けたものです。


あなたのためだけの
アドバイスではないので
具体的なアドバイスはをすることは
難しいです。

 

このブログを読んでいるあなたには

いくつか悩みがあると思います。

為になると思いますので

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