失敗から学び続けるとタイムは上がる

こんにちは

 

MASATOです。

 

あなたはレースで失敗すること

ありますか?

 

レースの内容ばかり気にしていませんか?

 

実はレースに向かう前にも

自分との戦いは始まっています。

 

レースで個人種目だったらまだ

いいのかもしれません。

 

4継やマイルでバトンパス

ミスしたと想像してください。

 

自分のチームが強ければ強いほど、

大会の規模が大きければ大きいほど

失敗による人の目が痛いですよね。

 

そんな失敗からあなたが学べることは?

 

成功者は失敗からの回復が早い

 

f:id:tafbsk15:20191010150826j:image


多くの人は、

失敗をすると心身へのダメージが生じます。

 

「自分はダメな人間だ」と自分を責めて、

気持ちがくじけてしまったり、

 

もっと酷いと自暴自棄になって

全てをリセットしたくなったり

 

精神的に破綻したりして

負のスパイラルに陥ってしまう場合

もあります。

 

しかし、成功者の多くは、

そうした失敗による負の連鎖を

回避するために、失敗をしてしまったら、

 

f:id:tafbsk15:20191010150701j:image

 

まず第一に自分自身を「回復」

させることに注力します。

 

成功者は失敗したことを認める

 


まずは、

失敗したことを認めることから始めます。

そうすることで失敗からの回復も

早くなります。

 

 

成功者は失敗を全面的に受け入れる


まずは、失敗から回復するために、

失敗した事実そのものを全面的に

受け入れることです。

 

 

失敗をした場合、

必要以上に自分を責めてしまう敏感な人と、

たとえ大きな失敗でも必要以上に

自分を追い込まない鈍感な人がいます。

 

 

その点においては、

成功者は後者であって、

失敗をチャンスと捉える思考を持ちます。

 

失敗からの回復力も早く、高くなります。

 

失敗した時の発想転換法


成功者は失敗をチャンス

 

捉える思考を持っているとお伝えしましたが、失敗した時の発想転換法があります。

 

それは、

失敗の事実を肯定的な視点から

見出すことです。

 

通常なら「

失敗をしてしまったから、もう終わりだ」

と自分を責める人が多いでしょう。

 

そうではなく

「失敗したのは、自分の能力に

限界までチャレンジした証拠。

次の成功への足がかりが出来た」

 

「これで今までない経験ができた」

「前の自分よりもより前進した、成長できた」

 

など、

ポジティブに失敗した事実を

そのまま認めてしまいましょう。

 

失敗とは筋肉の超回復のようなものです。

 

f:id:tafbsk15:20191010150823j:image

 

ダメージを受けたらその分、  

自分自身が成長出来るチャンスです。

 

 

だからこそ、成功者になるためには、

たとえ失敗しても、

日頃から考えすぎないようにすること

大切になります。

 

今日のワークは

「普段の生活で失敗したら

嫌なことはなんですか?」

ノートに書き出してみましょう!