乳酸が溜まるのは良くないというのは間違い

こんにちは

 

MASATOです。

 

レース後半で疲れが出すぎて、

毎回バテてしまうことってありませんか?

 

レース後半なる度に
毎回バテてしまい

 

フォームも
グチャグチャになり、

 

後ろにいた選手に差をつめられ
足音が近づいてくる恐怖を感じながら

 

重く、力の入らない身体を
気合で動かすしかなくなります。

 

前半は勝ってたのに
抜かされて時って…

 

 

置いていかれた感

が半端ないですよね。

 

反対に、

後半になってバテている
ライバルを横目に見ながら

 

一気に抜き去ってゴール出来たら
めちゃめちゃ気持ちいいですよね!

 

後半に強くなることが出来れば、
前半に”余裕を持つこと”が出来ます。

 

「後半で抜かせばいい」

そう思えることができれば


前半からリラックスして

走ることが出来ます。

 

乳酸に向き合うことで

肉体面でも精神面でも
有利にレースを運ぶことが出来ます。

 

2匹のネズミを動きを
観察した実験です。

 

全く何もしていない「正常なマウス」と、
乳酸を注射した「乳酸マウス」では、

 

ネズミの活動量がどのくらい変化するのか

観察した実験があります。

 

もしも本当に「乳酸」が
疲労物質なのだとしたら

 

乳酸を注射したネズミには
「動きが鈍くなる」「活動量が減る」

という変化が起きるはずです。

 

人間が疲れて筋肉が動かず
走れなくなるように、

動きが鈍くなるはずですよね?

 

でも、

この実験でネズミの
運動量は変化しませんでした。

 

様々な実験を行った結果、

「乳酸は疲労物質であった」

という

定説は間違いだった
指摘されています。

 

さらには、

走るときに乳酸は
エネルギーとして使われる

とも言われています、

 

速筋で乳酸を作って、

遅筋で乳酸をエネルギーに変える

 

この掛け算が重要

 

だらだら走っても乳酸はでません。

スピード感を持って、きついと思う

練習をしましょう。

 

人間の身体はある程度は
追い込まないと

成長しないので

 

 

きついかもしれませんが
試合で勝つためであり、
自己ベスト更新を全力で喜ぶためなので、

ぜひ頑張ってみてくださいね!

 

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PS
書いているブログは
万人に向けたものです。


あなたのためだけの
アドバイスではないので
具体的なアドバイスはをすることは
難しいです。

 

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いくつか悩みがあると思います。

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