長距離に筋トレが必要ないなんてことはない
こんにちは
MASATOです。
今日は長距離でも筋トレが
必要だということを伝えて
いきたいとおもいます。
長距離選手は細い人が多いです。
しかし、筋肉が足りない方細いのと
脂肪を削ぎ落として、細くなったの
では話が変わってきます。
筋肉が足りていない中高生が、
設置を変える、着地を変える
なんて、足を痛めるだけになります。
自分の考え方は間違ってない、
なんで、早くならないんだろうと
技術だけに走ってしまうようになります。
走る動作は、
着地した際に地面からの反発を
受けてカラダを前に進めています。
筋力が高いと、
この力をうまくカラダに伝えること
ができます。
また、長時間衝撃を受けても
疲労しにくいというメリットもあります。
少ない力で長時間走れるようになるため、
効率(ランニングエコノミー)がよくなり、
タイムの短縮が期待できるのです。
近年注目されているフォームのひとつに、
つま先着地があります。
つま先着地はカカト着地よりも
膝などにかかる負担が少ないうえ、
スピードが向上するとして導入しているアスリートも増えているようです。
しかし、つま先着地のフォームには
下腿部の筋力が欠かせません。
つま先着地のフォームを
レース中ずっと続けるためには、
やはり筋力が必要になります。
また、上り坂でスピードが向上したり、
ストライドが広くなるなどの
メリットもあるでしょう。
具体的に必要な筋トレを
1つ紹介します。
スプリットスクワットです。
1.足を肩幅分開いて直立する
2.(1)の時、背筋をしっかりと伸ばす
3.片足を大きく前に突き出す
(※セットポジション)
4.突き出した足に体重をかけていく
5.(4)の時、腰を下げながら逆の足も曲げる
6.大腿四頭筋が刺激されているか
感じながら、収縮させていく
7.限界までしっかりと倒す
8.前の足に力を入れて、
体をまっすぐ戻していく
9.セットポジションまで戻す
スプリットスクワットのフォームで
最も重要なのは、
【⑥】大腿四頭筋が刺激されているか
感じながら、ゆっくりと収縮させていくこと。
スプリットスクワットは前足を
重点的に鍛えるトレーニングなので、
ゆっくりと収縮させましょう。
ここで大事なのが、
筋トレをただの筋トレで
終わらさないことです。
筋トレもあくまで身体を作る土台の1つです。
筋トレをしっかり続けるためにも
メンタルトレーニングが必要になります。
______________________________________
PS
書いているブログは
万人に向けたものです。
あなたのためだけの
アドバイスではないので
具体的なアドバイスはをすることは
難しいです。
このブログを読んでいるあなたには
いくつか悩みがあると思います。
為になると思いますので
この特別なブログを見てください