持久力はメンタルと食事からできている

こんにちは!

 

MASATOです。

 

持久力が足りないっていう

長距離選手からの声を

最近聞くようになりました。

 

特に駅伝シーズンで箱根駅伝

や県駅伝などの時期が来ていると

思います。

 

持久力を上げたいのは分かりますが、

あなたが伸ばしたいものが

正しいか正しくないかで、

 

手に入れられる結果も変わってきて

しまいます。

 

持久力は主に

「全身持久力」と「筋持久力」があります。

 

全身持久力とは、

長時間運動を続けるための能力です。

 

例えば、

学校の1500m走・1000m走、

20mシャトルラン、持久走、

ラソン大会といったものが

全身持久力を測るもの。

 

 

1500mのタイムが速かったり、

シャトルランの記録が高い人は

全身持久力が高いと言えます。

 

また、同じ走る種目でも、

50m走や100m走といった、

短い距離の速さは全身持久力とは

関係ありません。

 

 

50mや100mといった

短い距離を走る場合、

 

"酸素を利用せず"糖を

エネルギー源として、使います。

 

一方、持久走やシャトルランといった

長時間走り続ける場合、

 

"酸素を利用し"糖や脂肪を

エネルギー源として利用します。

 

酸素を利用した有酸素性の

エネルギーはパワーは少ないものの、

長時間持続するという特徴があり、

 

持久走やシャトルランが得意な人は、

酸素を使ってエネルギーをつくるのが

上手いため、全身持久力が高いのです。

 

ここで、練習で重要なのが

キツくしすぎて、自分を壊しすぎないこと

 

速くタイムを上げたい気持ちも

今のままが嫌だという気持ちもわかります。

 

僕は、部内で、タイム最下位の期間が

長かったので特にその想いが強かったです。

 

だからこそ、言えるのが、タイムが

違いすぎる人と同じタイム、練習を

設定しても、体が追いつきません。

 

だからこそ、

焦らないように、メンタルを鍛えていく

ことや持久力がつきやすいように栄養を

とっていく必要があります。

 

特に、どういうメンタルが必要なのか?

どういう食事をとればいいかは

LINEでお話ししていければと思っているので

 

いつでもお話し待っています。

 

 


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PS
書いているブログは
万人に向けたものです。


あなたのためだけの
アドバイスではないので
具体的なアドバイスはをすることは
難しいです。

 

このブログを読んでいるあなたには

いくつか悩みがあると思います。

為になると思いますので

この特別なブログを見てください

 

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