小さい選手が 速くなれないなんて 偏見でしかない 無理にストライドを 伸ばさずに速くなる プロ実践の〇〇走法
こんにちは
食事メンタルトレーナーの
JALです。
あなたは背が小さいから
速くならないんじゃないか?
って思っていませんか?
背が低いのは確かに
足が早くなりにくい
かもしれません。
しかしそれはピッチが同じ
だったらの話です。
身長が高い人の方が
大きいからこそ、
同じピッチだと
高い人とのストライドの幅の分
差が出てしまいます。
このブログを読むと
・ストライドが大きくなくても速くなれる
・直すべきポイントがわかる
・大きい選手にはできないあなただけの武器ができる
身長が低い=足の長さが短い」
ということです。
無理やり大きいストライドを取るとバランスを崩します。
だからこそ、
ストライドではなく
ピッチを上げる
走り方の方が速く
なりやすいです。
ストライドだけを
意識し続けると
・ストライドを無理に大きくしようとしてしまう
・間違ったポイントをずっと直し続ける
・大きい選手と比べてしまうから速くなりにくくなる
小さな選手は
小さな歩幅で
ピッチを上げる走法で
長距離ランが可能になります。
ピッチ走法を身につけよう
ピッチ走法の選手で有名なのは
三代目山の神と呼ばれている
神野大地
箱根駅伝の解説でも有名な
瀬古俊彦さん
実力がある選手でピッチが速い選手はたくさんいます。
歩幅を小さく足を速く蹴り出す
「ピッチ走法」は、
海外の選手に比べて背が低く
足の短い日本人向きの
走法です。
筋力の弱い人にも
適しています。
そのため、
日本ではアスリートだけ
ではなく市民ランナーにも
ピッチ走法を
取り入れている人が
多くなっています。
始めは、
①1分間で160~180回の蹴り出しを意識する
ピッチ走法の基準が1分間で180回の蹴り出しなので、まずはそこだけを意識する
②慣れてきたら歩幅は変えずに
回転数を上げてスピード調整をしましょう。
歩幅が最初は小さいので
距離を伸ばしてタイムをあげよう
長時間腕を振る事で体力を消耗し、疲労度が増してしまう事もあります。
これを防ぐため、
③普段から腕の振りを意識した
トレーニングを重ねて慣れておこう
また大会などは
疲れにくい無理のない角度で
腕を振って走るようにすることが大切になります。
すぐにできることで、
腕立て伏せ等で
腕の筋肉を鍛えよう
今まで腕の筋肉はあまり
意識してなかったと思います。
意識してなかったからこそ
ここを鍛えることで
安定した走りができるように
なっていきます。
今日のワーク
①今日あなたにすぐにやってほしいアクションは何?
②今日の練習であなたが意識してやることは何?
これだけでもLINEで毎日返すだけでも成果は変わります
_________________________
PS
書いているブログは
万人に向けたものです。
あなたのためだけの
アドバイスではないので
具体的なアドバイスはをすることは難しいです。
このブログを読んでいるあなたにはいくつか悩みがあると思います。
あなたの為になると思いますのでこの特別なブログを見てください