オーバーワークが自分を知らない間に傷つける

こんにちは!

 

MASATOです。

 

あなたは練習しまくれば、必ず結果が

でると思いこんでいませんか?

 

僕がLINEサポートで朝練や自主練を

やっていて結果が出ないという人に

よく言っていることですが、

 

その練習は本当に必要ですか?

 

朝練や自主練はもちろん真面目で

いいことだとは思います。

 

しかし、本当に大事なのは、

量を増やすことよりもみんなと

やっている部活の時間での練習の

 

レベル上げになります。

例えばみんながレベル10でやってるとして、

あなたがレベル5で練習をやっていました。

 

自主練でもレベル5でやっています。

 

そんな状態だったら自分のレベル上がるわけ

ありませんよね。

 

ポケモンと同じでレベル5では

レベル10には勝てません

 

 

新しい何かに慣れるまでには、

頭で思っているよりも時間がかかります。

たいていの場合は、数カ月単位です。

このプロセスを軽視すると、調子を崩してケガをする可能性が高くなります。

 

キツい練習を休まずにつづけると

実はあちこちの筋肉が傷つき、

健康レベルが低くなります。

 

「ストレス適応サイクル」を描いた以下の

グラフで、トレーニングの直後に

健康レベルが下がっているのはそのせいです。

 

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レースを目指して練習をすると、

たいていのランナーは

毎週少しずつ距離を増やしたり、

 

スピードを上げたり、

ワークアウトの時間を増やしたりして

しまいがちです。

 

背景にある考え方は、こうです。

「先週あれだけできたのだから、

今週はこれだけ増やしても大丈夫だよね?」

 

人間そんなにすぐに、1、2週間で

走れる距離が倍になったりはしません。

 

一週間の練習には、

必ずリカバリーの期間を

盛り込んでおかなくてはいけません。

 

ランニングの距離を伸ばしたり、

ワークアウトのペースを上げたり、

スピードセッションの時間を延ばしたりと、

 

いつも攻めの姿勢になっていませんか?

 

レーニングにはもっと長期的な見通しが

必要です。

 

短いスパンで見てばかりいると、

いつも「遅れを取り戻さないと」という

発想に陥りがち。

 

それで、

自分の体が耐えられる以上

のことをしてしまうのです。

 

筋肉も、骨も、腱も、靭帯も、

複雑な組織です。

 

使いすぎると壊れてしまいます。

脚を機械の部品のように考えてはいけません。

 

練習メニューを増やすのはコーチや先生

僕でもいいので必ず相談しましょう

 

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慢性的な怪我は、

完全に治さずに無理を

し続けるから起こります。

 

治してる間にできることがあります。

栄養面やメンタルの強化です。

 

そこまで見通すことができるように

なれば、復帰からのタイムの戻りも

今までより早くなってきます。

 

焦らず、長期的にみて、結果を伸ばして

いきましょう。

 

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PS
書いているブログは
万人に向けたものです。


あなたのためだけの
アドバイスではないので
具体的なアドバイスはをすることは
難しいです。

 

詳しい個人的なアドバイスが欲しい人
はこちらにLINEくださいね!

 

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