トレーニング常識をぶっ壊せ

こんにちは

 

JALです。

 

あなたの筋トレの常識って何ですか?

 

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筋トレの原理は

筋肉痛の間は傷ついた筋肉が

回復しているから筋トレはしない方が良い、

 

もしくは筋肉痛になっている部位以外を

鍛える方が良いという話は

聞いたことがありますよね。

 

では、

逆の発想で軽い負荷で

筋肉を傷つけない程度の筋トレなら

毎日行ってもいいのでしょうか?

 

実はこれ、過去の私がしていた事です。

本当に筋肉がないガリガリの時代に、

とにかく筋肉をつけたくて

軽いダンベルで延々鍛えていたのですが、

 

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軽すぎて筋肉痛にならなかったので

毎日のように筋トレをしていました。

しかし結論から言いましょう。

 

軽い負荷で毎日筋トレをしても

非常に効率が悪いだけ。

 

 

あなたが確認してほしいことが

軽い負荷で筋トレをする

前に確認しなければならない事は、

あなたが何を目的に筋トレを行うのかという事です。

 

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というのも、

走りやすくするため、

速くなるになるため、

ダイエットするためなど、

 

目的に応じて

筋トレの内容は変わってきます。

 

タイムを上げるためには、

まずは筋肉をつける必要があるため、

高負荷のトレーニングをするのが

ベターです。

 

8~12回で限界に達する負荷で

レーニングすることが

最も筋肥大に効果があるので、

 

高負荷低回数のレーニン

取り組むべきです。

 

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だから

1セット8から12回の

レーニングをしよう