自分の良いところはいっぱいある 自分を○○と☆☆を両方持ったひとがレースで勝つ
こんにちは!
食事メンタルトレーナーJAL
あなたは自分のことを良い、悪い
の2つだけで考えていませんか?
たとえば、
「あの人は良い人、悪い人」
「こんな私は良い私、ダメな私」
「あいつに勝っているか、負けているか」
というように。
そして、
こうした二極化の発言が
目立つ人は、毎日がストレスで
いっぱいではないかと思います。
このブログを読むことで
・YESとNOだけの2つで考えなくなります。
・毎日のストレスを軽減できます。
・心を自分で落ち着かせることができるようになります。
ストレスは適度には必要です。
ストレス反応である
疲労は心身を守る「安全弁」です。
ストレスや辛いこと、苦しいことのあとに
達成感、安心感などがやってきます。
レースも辛く苦しい練習を毎日続けて
頑張った先にレースで自己ベストを
更新したり、勝てなかった人に勝って、
県大会やインハイに出るからこそ
嬉しくなると思います。
僕の後輩で練習もせずに県大会に出場
した選手がいましたが、
いいタイムであるのにも関わらず
全く嬉しそうな感じがしませんでしたし
誰にも喜ばれていませんでした。
そして、悲しそうでした。
このブログを読まないと
・YESとNOだけの2つで考えてしまいます。
・毎日過度のストレスに悩まされてしまいます。
・自分の心と体の行動が徐々に合わなくなってきます。
だからこそ、人に見えるところでの
練習や自分の行動に目を向けて
みてください。
価値観が「良いか、悪いか」に
分裂していると、
自分の状況に安心することができず、
心はいつも不安定です
たとえば、優秀で人から賞賛される
「良い自分」でなければ、
何の価値もない「悪い自分」に思えてしまう。
そのため「良い自分」で
居続けるための強迫的な
努力を続けます。
そんな自分をキープする緊張感で
心はいつも張り詰めてしまいます。
そして、一度ぶざまな
「悪い自分」に堕ちてしまったら、
自分には何の価値もないと
思いこんでしまいます。
そんな自分にならないようにと
細心の注意を払っても、
何かのきっかけで一度
「悪い自分」に堕ちてしまうと、
そこから再起できず、
底なし沼にはまってしまいます。
最終的には
結果が出なかった自分は悪いやつ
と考えてしまうようになります。
ここであなたに変わって欲しいから
やって欲しいアクションがあります。
「良い、悪い」両方揃っている姿こそが自分という考えをもつ
頑張り屋の一面とだらしない一面、
誠実な一面とずるい一面が
同居しているのか人間であり、
一方だけに固執し一方を
排除しようとしても、
いずれは諦めてしまいます。
①今日は練習に目標を持って
取り組めたことは良かった
②ジョグで意識していた2000m過ぎで
同じように耐えれなかったのはダメだった
③一個一個の動きに意識を置いて練習出来た
①②③のように出来たこと
出来なかったことが必ずあります。
出来なかったからダメだったではなく出来なかったことを
なぜ出来なかったのか
まで深く掘り下げよう。
思考力はメンタルの中でも重要度が高いです。
これができるだけであなたは1歩
進んだ世界に進んでいけると思います。
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PS
書いているブログは
万人に向けたものです。
あなたのためだけの
アドバイスではないので
具体的なアドバイスはをすることは
難しいです。
このブログを読んでいるあなたには
いくつか悩みがあると思います。
為になると思いますので
この特別なブログを見てください
https://tafsprinter.blogspot.com/2019/10/1500m7-d.html?m=1